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リーダーのための「人を見抜く」力

「人を見る眼」が人材を伸ばし、組織を強くする

野村克也(著)

新書判/192ページ
2014年12月05日発売/ISBN978-4-434-19937-0
発行:詩想社/発売:星雲社
定価:本体880円+税

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内容紹介

捕手として、バッターとして、そして監督として
実体験から身に着けた「人を見抜く」ノウハウ!!


……ホームランを打ったバッターがよく試合後に、
「うまく体が反応しました」などと言うことがあるが、
そんなものはすべて信用できない。

ヤマを張っていたくせに、企業秘密だから本当のことを語らないのだ。

キャッチャーはそうしたバッターの本心を、見抜く能力が求められるのだ。

(「はじめに」より)


名捕手、強打者にして名将といわれた著者の野球界での実績を支えていたのは、
独自の人間観察眼だ。

人間性や将来性、賢明さ、統率力、指導力など、
どこに着眼し、どうその人間の本質を見破るのか、
リーダーのための「人の見抜き方」を初めて明かす。


ベンチ前にボールを一つ、無造作に転がしてみる。

そして選手たちが練習から戻ってくるときの反応をこっそり見るのだ。

これだけでも彼らの将来性がある程度見えてくる……


・失敗したときの一瞬の反応に着目する

・不器用な人間かどうかという視点で見る

・新人が入ってきた時の観察の仕方

・旅館のスリッパの脱ぎ方を見よ

・「根拠」をもって行動している人間かを見る

・技術を盗もうとしている人間かを見る

・つまらない単純作業に直面したときどうするか

・責任感のある人間か見抜く

・「恥の意識」がある人間かを見る

……など

目次

第1章 私は人の「この一瞬」に着目する

第2章 どんな人間か本質を見破る方法

第3章 「人」を見抜いて指導する

第4章 個々の適性を洞察して組織を伸ばす

著者紹介

野村克也(のむら かつや)

1935年、京都府生まれ。54年、京都府立峰山高校卒業。南海ホークスへテスト生で入団。3年目に本塁打王。65年、戦後初の三冠王(史上2人目)。MVP5度、首位打者1度、本塁打王9度、打点王7度。ベストナイン19回、ゴールデングラブ賞1回。70年、南海ホークス監督(捕手兼任)に就任。73年、パ・リーグ優勝。のちにロッテ・オリオンズ、西武ライオンズでプレー。80年に45歳で現役引退。90年、ヤクルトスワローズ監督に就任、4度優勝(日本一3度)。99年から3年間、阪神タイガース監督。2002年から社会人野球・シダックスのゼネラル・マネジャー兼監督。06年から09年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督。

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