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NHKが日本をダメにした

もはや情報源としての信頼を失った「公共放送」の実態

武田邦彦(著)

新書判/280ページ
2014年12月05日発売/ISBN978-4-434-19939-4
発行:詩想社/発売:星雲社
定価:本体900円+税(品切れ中)

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内容紹介

NHKに洗脳されるな!


NHKだけは「真実」を報道しているという幻想は崩壊した!


国民から受信料を取り「公共放送」を装いながら、利権と結びつき、政府・業界と結託し、ワイドショー並みの情報、ウソも平気で放送、ときに巨大番組を背景に「言論統制」もするNHK。

この放送局がある限り、政府と特定の人たちだけを利する社会が作られるという現実を様々な事例を挙げながら暴く!

目次

第1章 佐村河内氏事件でわかった公共放送失格の実態

第2章 STAP細胞事件に見る低レベルな報道姿勢

第3章 国民軽視で政府側に立った福島原発事故報道

第4章 利権と結びついた偏向報道の裏側

第5章 ウソで子供を洗脳する恐ろしい手口

第6章 日本国に大損害をもたらした一連の報道

第7章 誰も言わない日本をダメにしているNHKの問題点

著者紹介

武田邦彦(たけだ くにひこ)

1943年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学学科卒業。工学博士。専攻は資源材料工学。旭化成工業ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、現在、中部大学総合工学研究所特任教授。名古屋市経営アドバイザー。内閣府原子力委員会および安全委員会の専門委員、文部科学省科学技術審議会専門委員を歴任。原発と放射線被曝の危険性や、環境問題の真相などを、科学者の立場から鋭く指摘し、テレビ、雑誌等でも活躍。著書に『偽善エコロジー』(幻冬舎)、『原発大崩壊!』(KKベストセラーズ)、『新聞・テレビは「データ」でウソをつく』(日本文芸社)などがある。

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